二ホンウズラ

キジ目 キジ科 (Coturnix japonica)

二ホンウズラ♂
二ホンウズラ♀

二ホンウズラのイラスト。
ウズラの卵はよく食べていても親の姿を見たことのある人は意外と少ない。
オスは頭が黒っぽく胸がマットな茶色。お尻にはクロアカ腺という分泌腺が発達する。
メスは頭が少し明るい色で、胸にゴマ粒のような黒い斑点がある。

そんな、たまごを提供してくれている家禽の二ホンウズラたち、元になったのは現在も日本やその近辺に野生で生息する二ホンウズラで、なんと本来は渡り鳥。
小さな身体でちょこちょこ走り回り、羽を広げてもずんぐりむっくりしていて、ほんとにこれで飛べる&野生で生きていけるのか不安になるが、野生のものはガチで飛ぶし何なら海を越えてシベリアまで旅をする。

今でこそもっぱら採卵用の飼育となっているが、かつてはオスの鳴き声を楽しみ競う「鳴き鶉」がメインだった。
オスの鳴き声は「ごきっちょー(ご吉兆)」とききなしされ、縁起のいいものとしても重宝されていた。
実際近くで鳴かれるとびっくりするぐらい爆音で、小さな身体からは想像できないほど力強い声をしている。
この雄たけび以外の時は基本小さなピーヤピーヤという声で鳴く。メスもさえずるように鳴く時があり、個人的には「ピィーヨォーアピアピアピア」と聞こえる。かわいい。

たまごを取るだけでなく実験動物としても活躍してくれているウズラたち。
現在、日本で飼育されているうちの6~7割方は愛知県を中心とした東海地方にいる。

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