里山の地衣類ハンドブック

(柏谷博之,大村嘉人,文光喜 文一総合出版) 2020年

ズバリ: 地衣類かわいい
地衣類は苔っぽい&コケって名前についてるのが多いですが、れっきとした菌類のなかまで、藻類と共生している生き物です。

理科の教科書にも「共生」の代表例のひとつとしてウメノキゴケが出てきたりしますが、この本にはもっとたくさんの種類が載っています。ペチャっと岩や木に張り付いた緑のふわふわ、みんな同じに見えて、写真を見てみるとなるほど確かにちょっとずつ違う…かわいい。
ちなみに私の推しは王道のウメノキゴケです。色のバランスが一番しっくりくる気がする。
地衣類たちは案外自分の住んでいる街中にも見かけるので、早速この本をもって種類を確かめに行きたくなってきます。

あとこの本の個人的に好きなポイントは、この地衣類たちの何とも言えないかわいさを引き立てる、かわいい見出しのフォントです。多分見たらわかる。フォントって大事。
地衣類の魅力をちょっとでも感じたことのある方にはぜひ一度読んでほしい1冊です。

参考文献
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