断層

地形 断層

正断層
逆断層
横ずれ断層

地殻変動など、大きな力が加わったり、溜めこまれていたひずみが限界に達したときにできる地面の大きなズレ。
地震の際、町中や田畑など目に見える身近な場所に現れることもしばしば。
大まかに2種類あり、斜めにできた割れ目に沿って上側が滑り落ちる正断層と、上側が押し上げられる逆断層がある。

どっちがどっちかわからなくなったときは、豆腐で例えるとわかりやすい。
豆腐を断層のように斜めに切ると、自重で上になっているほうがずるずるまな板へ滑っていく。
これがあるべき流れ、つまり正しい動きであり、正断層の状態である。
ここで上になっている豆腐がずり落ちないように手で支えて、さらに押してやる(力を加える)と、豆腐はずり落ちるどころか上側がかぶさるようにはみ出してしまう。これが逆断層の状態である。

なお、主な2種以外にも断層の種類があり、横ずれ断層では上下でなく水平方向に地面がずれる。
また、断層にはならず地層がたわんで変形する場合もあり、これを褶曲(しゅうきょく)という。

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