(三田村敏正 文一総合出版)2013年
ズバリ: 繭好き垂涎
庭の木や公園、ハイキング中なんかに、前触れもなくへんてこな繭を見つけると、思わず「げえっ」と声が出そうになりますが、そんな繭への印象が変わる一冊です。
器用な指も持たない芋虫たちが、白・金・緑・茶・まだら…様々な織物を作り上げることにただただ驚きです!一部の種では繭のメイキングも載ってます。
繭を作る虫はやはり蛾の仲間(チョウ目)が多いのですが、この本にはハチ目やアミメカゲロウ目の繭、その他の虫の繭状のものもいくつか載っています。
一つの種につき複数の写真が載っていて、繭や食痕から虫を同定するのにとても最適です。
繭好きだけでなく、お庭の害虫に困っている方にもある意味おすすめ…かもしれません。


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